生徒さんの声
生徒さんから寄せられた教室についての御感想
N・Oさん
私は以前、他校に入学した経験があり、杉浦教室とは内容がかなり違っている事を感じています。
杉浦教室は初めの3ヵ月間くらいは毎週みっちり通いますが、時間がない私の場合でも通える方法を考えてくれます。バストの補正も大変きれいで、腰周りも、おはしょりもとても満足しています。もう少し進むと自分の手作りキャミソールで、綿花を入れたオリジナルキャミソールを作るそうで、とても楽しみにしています。
T・Nさん
「母が残した着物を自分で着ることができたら・・・・・」これが、教室に通うようになった私の一番の動機です。
最初は、ただ着物をうまく着ることだけを目指していた私でしたが、杉浦着物教室に通う中で、着物の奥深さや着ることの楽しさを知りました。
先生は私たち生徒の一人一人の良さを認め,ほめてくれながらも段階を踏まえ、丁寧に指導してくださいます。時にはユーモアも交え、ポイントを突いた指導に「あっ、なるほど!」と思わされることもしばしば。
また先生自ら、毎回TPOに合わせた着物姿で私たちを迎えてくださり、見るだけでなく手に触れさせて着物への理解を深めていくようにして下さることも私の楽しみの一つです。
良く耳にする、着物を買わされるという心配も全く無い中で、私たちは自由に様々な疑問を先生にぶつけます。それらをしっかり受け止めて、先生は答えてくださいます。
着付けのことはもちろん、着物の色や文様,織や染、小物の組み合わせ、所作等々、私の心の着物引き出しは、教室に行くたびに増えていくようです。
今まで、着物とはほとんど縁がなかった私でしたが、教室に通い始めて2年、小紋や二重太鼓も、ただ着たり締めたり出来るというだけでなく、より美しい着方が分かるようになりました。
月一回の教室を楽しみに、わが子の結婚式には、自分で留袖を着られることを目指して頑張っている私です。
N・Mさん
友達にも家族にも評判は上々で、あれ!今日は着物じゃないの?なんて言われることも。もっと着物を着る人が増えればいいのに。着物を着ると何だか特別な日になる気がします。
会社を退職してからは毎日が日曜日の状態なので、メリハリの無い生活でした。杉浦着付け教室に通い始めてからは、1か月に一度のお稽古が待ち遠しいです。
出掛ける機会があるときは、何日も前から色々考えて気合が入ります。数少ない着物の中から、どの組み合わせにしようか考えるのも楽しいです。着られるようになって、楽しみが増えてよかったです。
N・Hさん
和気あいあいと楽しい語らいの中にも学ぶことがいっぱい!どんどん着物の世界に入っていけます。気負わずに楽しく続けられる、そんな教室です。
Y・Sさん
私は,姪の七五三の着付けをしてあげたいという思いからお教室に通い始めて、長い期間になります。
授業は簡単に、でも細かくポイントを教えていただき、着物を着て出かけたときは嬉しかったです。
何よりも楽しみなことは、いつも元気な先生のパワーをいただくことと、毎回の先生の着物姿です。
季節ごとの着物の説明や実際に触れさせてもらうことができ、外出先での所作も合わせて着物に親しむことができます。
H・Iさん
私は平成7年頃から杉浦校に入学しました。
お嫁入りした時に、普段着から外出着まで一通り持たせてくれた、親の思いが生きました。
クラス会や親しい友人とのランチ、ショッピングは着物で出かけます。
最近社会人になった二人の娘達も、土曜日の午後の出張着付教室のお陰で小紋ぐらいは着られるようになりました。
時間の無駄がなく、忙しいOLにとっては本当に助かります。
親子で授業を受けたお陰で、休日の外出は互いに助け合う事もでき、本当に嬉しいことです。
K・Wさん(春の花観(はなみ)の会に出席するため訪問着の着付けをご依頼)
今年の花観の会に選んだ着物は10年前の着物でした。
体型がだいぶ変わって、前身ごろの打ち合わせが狭くなってしまい、どうなる事かと心配でしたが、杉浦さんのお陰でうまく体型をカバーしてもらい、身頃もしっかり脇まで巻き込まれ、鏡の前の私がほっそりと映し出された事に驚きでした。「そうだ. これからの外出は着物だ」と感じる程でした。
M・Iさんのお母様(七五三の着付をご依頼)
Mは始めての着物でしたが、緊張する事もなく楽しく着せていただきました。
式の間も着崩れすることなく、帰ってからも脱がせるのがもったいない位でした。
有難うございました。
A・Wさんとお嫁さん(新年の初釜にご出席のため着付をご依頼)
初釜を苦しむこともなく、たっぷりお食事も頂きました。
また、兄嫁は兄に見せたいと、着物姿のまま着替えずに帰宅しました。