講師BLOG
講師杉浦ルリ子のブログです
断捨離
2020年5月13日
皆さまご機嫌いかがですか。
最近stayホームの日々が続いています。
こんな時でもめげないで1日一の目標に向かって過ごしています。
数日前から使いやすい部屋と題名を付けてコツコツ取り組んで断捨離しています。断捨離先生のひとことで、断捨離は引き算だそうです。なるほど分かりやすい一言です。夕方には部屋が大変身しました。今日も頑張ります。
着物生活
2020年5月12日
皆さまご機嫌いかがですか。
コロナウイルスによるつらい生活です。皆さんで乗り越えましょう。
自粛の生活にも慣れましたが、でもうんざりしていらっしゃることと思います。
つらい日々には、友人との会話や、庭の花たちに、また遠方で暮らす孫たちに励まされたり。
もう少し頑張りましょう。
最後になりましたが、投稿の期間がだいぶ空いてしまいました。ごめんなさい。実は、私の使用しているブラウザに不都合がありまして、長々とイラつきましたが、何とか解決しました。
これからも、投稿していきます。
桂剥き
2020年1月19日
みなさまご機嫌いかがですか。
週末気温が下がり雪のちらついた土曜日でした。
センター試験の日は、いつも心配させられることですが、受験生の皆さま健康管理をしっかりして乗り越えてほしいものです。
私も、健康管理をしっかりして初釜と料理教室の懐石料理をいただく会に無事に参加できました。
赤坂駅より徒歩1・2分「菊乃井」さんでした。カウンター席で板前さんからたくさんのお話を聞くことが出来て良かったです。桂剥きの実演をしていただいたので帰宅後早速やってみました。細く切った大根は、盛り付けの際、水にさらしてじぼっていたので真似をしてみたら竹ぼうきの穂先の様に大根の束ねたものが建ったのです。少し練習してみます。
今年こそ
2020年1月18日
「今年こそお着物着てみたい。」
新年をむかえると、毎年感じていらっしゃる方は沢山います。
是非、我が教室へお越しください。
思い立ったら何時からでもどうぞ。
初めは、何しろ長襦袢と浴衣があればいいです。直ぐには着られません。
先ずは半襟付けからです。
お待ちしています。
「お茶席に座って濃茶をいただきたい」が私の夢でした。
今年の初釜でも正客さんの隣で真似事になっているだけかもしれませんが何とか、美味しくいただいてきました。鎌倉八幡様のお茶会にもいつの日か行ってみたいです。
明けましておめでとうございます
2020年1月18日
今年初めての投稿です。新年の行事が昨日までに何とか乗り越えられました。
16日は、初釜でした。古帛紗が添えられた濃茶の茶碗を手にしてちょっぴり緊張していただきました。
今年も点前の意義を理解して無理をしないで稽古に励みたいものです。
おせち料理
12月28日
皆さまご機嫌いかがですか。
25日にNHKで電子レンジで作る「かんたんおせち」若菜まりえさんの放送を見ました。本当に簡単です。早速チャレンジしてみたくなりました。
我が教室にも比較的「かんたんに長襦袢が着られるようになります」と言うやり方があります。
あっとゆう間に着られます。是非お出かけください。
結城紬
2019年12月27日
12月中は、出かけるたびに感謝したい着物です。
新年を迎えてのお食事会にも着ていくつもりでいます。
亀甲柄を見ればすぐにピントきます。「結城ですね」絹織物の一種の紬の織物です。茨城県と栃木県の鬼怒川沿い一体で産出する、日本を代表する紬織物です。
軽くて暖かく、柔らかな独特の地風が魅力です。着るたびに仲良しになっていく着物です。亀甲絣や、十字絣が多いです。
私の結城紬は上質なものではなく亀甲絣の文様は見られませんが、経糸、緯糸共に真綿から引き出す手つむぎ糸を用いて作っている感触が感じられます。織の着物の仲間でも特別なほっこりと、ぬっくりとした感触です。大切な一枚です。
愛するバーティー
2019年12月13日
皆さまご機嫌いかがですか。
私が日ごろ可愛がっていた愛犬「バーティー」が死んでしまいました。悲しみで気持ちが落ち着かず、ブログを書いています。
ハウスオブポタリーのbeagleです。16ねん6か月生きて大変幸せな生涯でした。バーティは本当にかわいい子でした。家族の皆さまやお店のスタッフにも可愛がられ来店されるお客様からも可愛がられていました。ご冥福をお祈りいたします。
家族葬に列席させていただけたことは幸いでした。
昨日の朝ポタリーのブログで公開された写真でバーティーの目がもしかして・・・・と感じて本日の午後行ってみたら・・間に合いませんでした。安らかに眠っているバーティーは、今にも起き上がって私の手荷物に顔を突っ込んできそうな感じでした。
お稽古始め
2019年12月10日
皆さまご機嫌いかがですか。
来年は、オリンピックの年
楽しみです。開催までに浴衣ぐらい着られるようになりますよ。
毎年「何時か着物が着られるようになりたい」
多くの方の声が聞こえてきます。「着られるようになっても着ていくところがない。」
皆さん勝手に着ていくところがないと決めています。どこでも着ていってほしいと思います。
新年からスタートしてみませんか。最初は、浴衣とひも2本から。その後は少しずつ揃えましょう。
お待ちしています。
茶道
2019年12月10日
皆さまご機嫌いかがですか。曇っていた空がさらに暗くなり一雨きそうです。さて最近教室の生徒さんに教えてもらって読み始めた本「千利休とその妻たち」三浦綾子 新潮文庫
ページを追うごとにやめられなくなりそうで困ります。
利休を少しずつ知り、ページが進んでも、もう一度あと戻りして何回か読み戻ってみたくなる。不思議な感じがします。読書っていいですねえ。