襟付けの楽しみ

2019年4月1日

先ほど新元号「令和」と発表されました。

素晴らしいです。一日も早く慣れ親しめるとよいと思います。

さて、数日前に日本橋高島屋さんに行ってきました。「着物の格に合わせた品選びという設定」でいろいろ見せてもらいました。今回は、小紋までの設定で織の着物でも対応できる半襟と帯揚げを選びました。今後の授業でお伝えしたいと思います。半襟は長く使えますが、事あるごとに新調してみると、何とも言えない緊張感とフレッシュ感を味わうことが出来ます。襟もつかれてきた襟は早めに処分してみましょう。