喉の治療中

2016年7月25日

皆さまご機嫌いかがですか。

鎌倉の花火大会は無事におわりました。楽しんで来られた方も多いと思います。

当日の夕方大船駅周辺で浴衣姿の人をたくさん見かけました。

皆さまの着丈はかなり短めに着つけていましたので涼しさを感じました。暑い夏はここが大事です。浴衣姿は涼しそうに感じてもらうことが1番です。帯結びは、一文字の人が多く、手結びされていた人は一人も見かけませんでした。

浴衣の柄は、はっきりとした色の花柄がおおく、皆さまの個性にピッタリ合った浴衣選びをしていました。

何日も前から、浴衣で会場へ行こうと準備されていた方は、流石に美しく、また、小物やhairアクセサリーの使い方が上手でした。

花火大会や成人式、卒業式、七五三など年中行事のある時は、大いに勉強になるので、欠かさず駅前など見に行きます。やはり日本の夏っていいですねえ。皆さんウキウキ嬉しそうに会場に向かっていた姿にこちらも元気になりました。

実は、私のことですが、ここ1か月間、のどの調子がおかしく治療中です。原因は声の使い過です。耳鼻科の先生は、「こえを出さないでいること。」守らないとガラガラ声は治りません。だそうです。人と話してはいけないんです。とても困ってしまいます。人様に会うときは、首から「私はしゃべれません」と看板をぶら下げたいくらいです。授業も困りました。この先は、しゃべらず早目に直します。

今月の授業はほとんど筆談と真似をしてもらった授業になりました。皆さまに迷惑をかけました。何時もの様に言葉で伝えられないため、細かい手つきや手の技は、生徒さん自らじっくりと見て真似をしてくれました。ご協力有り難うございました。